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Game Guide - 『BLESS UNLEASHED PC』について
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『BLESS UNLEASHED PC』について
BLESS UNLEASHED PC
『BLESS UNLEASHED PC』は、仲間たちと共にプレイしながら物語を作り上げていくMMORPGです。
最初にXbox One版が公開され、2021年の夏にPCプラットフォームでのサービスをオープンする予定です。
『BLESS UNLEASHED PC』を楽しむ多くのプレイヤーたちと一緒に、広大な世界を巡りましょう。
もちろん、ソロプレイで自分だけの旅を綴っていくこともできます。
『BLESS UNLEASHED PC』では、キャラクターを自由に動かすことができます。
どのような進め方を選択しても、その選択はキャラクターの成長に大きな影響を与えるでしょう。
他のMMORPGでは味わえない自由度を『BLESS UNLEASHED PC』では体験することができます。
豊かなストーリー
あなたは不思議な夢に迷い込み、世界が迎える混沌と破滅を目にすることになります。
ルメナスは間もなく復活し、衰退と飢餓、それに伴う戦争を引き起こします。避けることのできないこれらの出来事により、多くの命が失われました。夢から覚めたあなたは、ルメナスの封印が解かれる前に神々の断片を集めるため、壮大な冒険に身を投じることになります。
エキサイティングな戦闘
仲間たちと共に巨大なモンスターに立ち向かいます。
モンスターを剣と斧で斬り、弓でその分厚い外皮を貫き、魔法で焼き尽くします。
強力なコンボとブレススキルを駆使し、敵を殲滅しましょう。
広大な世界
あなたの旅が繰り広げられるルミオスの世界では、豊かな自然と広大な風景を目にすることができます。
旅の途中に遭遇する不思議な出来事や巨大なモンスターにも注意してください。
仲間と一緒に運命に向かってその一歩を踏み出しましょう。
待ち受ける巨大なモンスター
巨大な敵を前にしても恐れない勇気を持ちましょう。
仲間と力を合わせ、強敵を退けてください。
ブレススキルを駆使し、力の限りを放つのです。
諦めない限りどんな敵にも負けることはありません。
運命に立ち向かう準備はできていますか?
あなたを呼ぶ声に導かれ、戦いに勝利しましょう。
これまでとは比べ物にならない体験が『BLESS UNLEASHED PC』には待っています。
後ろを振り向かず、前へ進み続けてください。
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クラス
『BLESS UNLEASHED PC』には、5つのクラスが存在します。
斧を振るう「バーサーカー」、剣と盾を構える「ガーディアン」、狙撃を得意とする「レンジャー」、魔法を放つ「メイジ」、支援や治癒に焦点をあてた「プリースト」です。
[目次]
- バーサーカー
- ガーディアン
- メイジ
- プリースト
- レンジャー
バーサーカーは穏やかな巨人ですが、敵の前では残忍で野蛮にもなれる戦士です。
広範囲にわたる攻撃を繰り出し、多くのモンスターに囲まれてもたやすく蹴散らすことができます。
戦場での彼らは恐怖をものともせず、その大きな両手武器を振るい敵陣に正面から突入します。
ナイトスフィアの森は、圧倒的な数のループスに侵略され、シャドウスポーンが後退していきました。
いくつかの記録では、彼らはその戦いで生まれた影と同じくらい多くの人間を殺したことが示唆されています。
「ニグラ・トゥリス」以降、ループスはその怒りを募らせ、戦争の責任をバーサーカーに負わせる事はなくなりました。
今ループス族のバーサーカーは監視者や戦士としていたるところを巡り、彼らの家を他の種族の侵略から守っています。
⊙ 戦闘スタイル: 近接
⊙ 主な装備: 斧
⊙ 種族: ループス
ガーディアンは輝く鎧を身にまとった騎士で、戦場の要となります。
剣と盾を携え、数多の部隊と戦闘を繰り広げ、主力部隊の一部として戦ってきました。
攻撃と防御のバランスが取れたその能力は、長期間の戦争に長けています。
各都市が連合するにつれ、旧帝国の軍隊はかつてないほどに強くなりました。
当時の武器と戦闘スタイルが、現在のガーディアンの戦術の基礎となっています。
⊙ 戦闘スタイル: 近接
⊙ 主な装備: 剣
⊙ 種族: 人間、マスク
メイジの不思議な力は、敵に凄まじいダメージを与えます。
火と氷の元素魔法によって、相手は震えあがり、敵を圧倒するでしょう。
メイジたちは多様な要素を組み合わせ、強力な呪文を放つことができます。
その神秘的で無限の力は、周りから畏怖の念をもって見られる事もあります。
魔法はエルフたちが最初に使い始めたと言われています。
不滅であるエルフ達は、何世紀にも渡って魔法を研究し、完成させました。
彼らは魔法の秘密を一部の人間に教え、両種族はそれを注意深く見守ってきました。
⊙ 戦闘スタイル: 遠距離
⊙ 主な装備: 杖
⊙ 種族: 人間、エルフ
プリーストは味方を守り、治癒する高い支援力を備えています。
彼らは神聖な力を使うことで、戦場に神々の怒りと慈悲をもたらしてきました。
最初のプリーストは純粋に人々を導き、神々を崇拝していました。
しかし、「ニグラ・トゥリス」以降全てが一変しました。
以来、プリースト達は各地を巡り、ルミオスの人々を傷つける脅威から
守護しています。
⊙ 戦闘スタイル: 遠距離
⊙ 主な武器: 杖
⊙ 種族: 人間、マスク
魔法は使わず、遠距離での戦闘を好む場合は、レンジャーが最も適しているかもしれません。
弓と矢で武装しているので、遠くから敵を攻撃することができ、近づいてきた敵から容易に距離をとることができます。
旧帝国の時代、レンジャーは偵察やスパイとして任務を遂行しながら帝国の指導者に助言するためにルミオスを旅していました。
彼らは弓矢による致命傷と多様な罠を用いて、戦場で敵を窮地に追い込みます。
⊙ 戦闘スタイル: 遠距離
⊙ 主な武器: 長弓
⊙ 種族: エルフ
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種族
『BLESS UNLEASHED PC』には、「人間」、「ループス」、「エルフ」、「マスク」の4種族が存在します。
これらの種族はキャラクターを作成する際に選択することができます。
人間はルミオスの世界で最も適応力に優れ、その人口も多く過酷な世界で生き残ることができます。
種族間戦争
エルベンの歴史資料によると、人間はカンパーニャの近くに最初に姿を現したそうです。
当時、この地域には既にノール族が住んでいました。
ノール族は自分たちの土地を守るため、人間であれば全て殺してきました。
時間が経つにつれて人間が脅威ではないと知ったノール族は、人間の小さな集落を探し回り、蹂躙しました。
適応力に優れた人間は、これに対抗するために数を増やし、より大きなグループに成長し、狩りなどの活動も活発になっていきました。
自らを守るためのより良い方法を模索している人間たちは、要塞を建設し始め、これが都市の始まりになったとされています。
これらの都市は防衛能力を備えた拠点となり、その地域の活動範囲を広げるための足掛かりを築いていきました。
人間は壁の中で安全に過ごし、急速に繁栄しやがて集団の規模がノール族よりも大きくなりました。
彼らは、桁違いの戦力でノールたちの脅威を追い出し、しばらくの間ますます栄えました。
しかし互いの種族は争いを深め、第二次種族戦争にまで発展しました。
今は人間同士が争い、征服を繰り返しています。
戦争は最後の一人になるまで続き、現在旧帝国と呼ばれる都市になりました。
旧帝国
戦争時に連合した人間たちは、豊かな知略を駆使して、広い道路、水路、貿易の中心地を建設し、帝国を劇的に広げてゆきました。
また種族間の取引を活発にし、古代エルフから魔法を学び、代わりに人間社会の基盤を構築するための技術を提供しました。
加えて人間はループス族に穀物などの食料や飲料を提供し、引き換えに高級な毛皮と肉などの食料を獲得しました。
ナイトスフィア
人間は先天的な闘争本能により、時間を経るにつれますます多くの権力を求めるようになりました。
そして禁忌とされたエルフたちの魔法を通じて、より大きな力を持つことができると気づきました。
人間たちはナイトスフィアで未知の魔法を使用して異なる次元の門を開こうとしましたが、その目論見は失敗に終わりました。
大地震がその地を揺るがし、大陸は焦土と化しました。
これは、「ニグラ・トゥリス」として知られています。
ループス族は自然を愛する平和な種族ですが、それと同時に勇猛な戦士の血が流れる生まれながらの戦士でもあります。
以前までのループス族は今のように獰猛な戦士ではなく、とても長い間他の種族との交流をせず、自分たちだけの社会を形成して暮らしていました。
しかし「ニグラ・トゥリス」によって次元の扉が開き彼らの種族は大きな被害を受けました。
容赦のない殺戮の前でループスたちの絶望は怒りに変わり、憤怒のまま敵陣に乗り込んだ彼らの斧は、血に染まることとなり、人間的な穏やかさは永久に失われました。
戦争で勝利を治めた後、ループスたちは静かな彼らの森へ帰りました。
しかし、平和に対する彼らの考えはそれまでとは異なっていました。
平和はいつでも失われるということを知り、その手を血で染めない限り脅威に対抗できないことを悟ったのです。
そしてループス族はその個性的な外見によって他種族からの警戒の対象になりましたが、時が経つにつれ彼らの善良さは人々に知られることとなり、信頼を受けるようになりました。
かつては不滅の存在だったエルフの種族は、平和な日々を送っていました。
しかし、「ニグラ・トゥリス」の悲劇以降、彼らは生きるために他の種族と力を合わせなければならなくなったのです。
エンシェント・エルフ
エルフは現存する種族の中でも最古にあたる種族です。
リリアンテスの木の保護を受けながら、芸術、音楽、魔法の研究に没頭し、平穏な日々を過ごしてきました。
不滅の存在であったエルフはその種を増やす必要性を感じず、小規模な集団をつくっていました。
人間との交わり
一部のエルフたちは、他の種族たちと平和な関係を築くため、旧帝国と手を組み、人間との関係を深めるために魔法の技術を提供しました。
しかし、その寛大さが彼らを没落に追い込むことになったのです。
貪欲な人間たちは、エルフの高位魔法を欲しました。
燃える木
ある日人間の魔法学者たちは、禁忌の魔法を偶然発見しましたが、これが「ニグラ・トゥリス」を呼び寄せる原因となりました。
「ニグラ・トゥリス」に対抗するなかでリリアンテスの木を焼失し、これによりエルフたちの不滅性は完全に消え去りました。
新しいエルフの生き方
「ニグラ・トゥリス」以降、エルフたちは不滅ではなくなり、その人口を急激に増やしました。
彼らはリリアンテスの木を治癒する方法を探すために故郷を離れ、その後数世紀の間大陸の各地に散らばって新しい環境に適応し、多様な集団を形成するようになりました。
最高の革新家
大陸の外からやってきたマスクは、ルミオスで最も短い歴史を持つ種族です。
彼らは時代を先取りする多様な技術を持っています。
コンパス、蒸気機関、飛行船を含む多くの技術もまたマスク達によってもたらされました。
さらに彼らは、星の動きを測定して航海する方法を最初に発見したりもしました。
マスク達はルミオスの社会に完全に溶け込み、世界中の銀行や資源を管理する役割を担い、その才能はいくつかの政府の技術を発展させ政治を管理するのに役立てられました。
マスク族の到来
過去の文献によると、マスク族が大陸に足を踏み入れたのは、彼らの乗る飛行船がその地に墜落したことがきっかけだとされています。
彼らは飛行船の墜落直後、種の安全のため故郷に関する全ての文献や記録を破棄しました。
そのため、マスク達のそれまでの歴史については情報がはっきりと残っていません。
戦争の真っただ中だった他の種族たちは、マスク達がルミオスに現れたことに気づきませんでした。
それは彼らマスク族たちにとってはまさに幸運でした。
マスク達は創意的で先進的な性分から、新しい環境に素早く適応していきました。
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世界観
太古に混沌で生まれたダイモンの勢力と、秩序を維持する神フィージスの衝突があった。
ダイモンは異次元の宇宙に追放されたが、フィージスは眠りに落ち、配下の多くの神も殺された。
そうして黄昏の時代に倒れた神々の肉体は、大地にプラナとして染み込んだ。
神々が姿を消した大地では、数多くの種族が繁栄と没落を繰り返した。
高度に魔法が発達した帝国が登場し、帝国の影から神の領域に挑戦する人間が現れた。
神の力を得ようと、
彼らはこれまで禁じられていた神々の死体、プラナに手を出した。
しかし、禁じられた魔法はむしろ異次元に追い出されたダイモンを呼び起こし、
次元の門から溢れ出たダイモンたちは帝国を痕跡もなく破壊してしまった。
この天災は、のちに「ニグラトゥリス」と呼ばれるようになる。
世界が滅亡する直前、古代帝国の最後の英雄たちは三日三晩かけて黒い塔を建てた。
黒い塔は次元の門を封印し、一週間に渡り真昼に日が暮れる皆既日食が続いた。
今や、地上の人間たちが皆太古の帝国の名前さえ忘れるほど時が経ち、帝国時代の廃墟も消えつつある。
しかし、何者かが再び
プラナによって念願を叶えようとしている。
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